ばちゃこ

この世は舞台、アドリブで生き抜く

エアプのシクフェ限定公演記録(第2回編)

前回の第1回編の続きとなっております。

エアプのシクフェ限定公演記録(第1回編) - ばちゃこ

 

 

 

 

続く第2回シクフェ限定公演が行われたのは2020年2月

前回から半年程が経ち、各キャラ約一役ずつ追加されたものとなっている。

f:id:bacha43:20200922183036p:image

f:id:bacha43:20200922183041p:image

(アルテミス未所持ごめんね)

 

前回と同様、よく舞台上で見られた役についてを書かせて頂く。

f:id:bacha43:20200922184142p:image

ポルックス 夢大路栞

今回のヤバい枠

当時唯一無二の不倒付与のCAを所持しており、プラス効果解除がないこの環境においては、栞のCAを通したら2ターンは勝利を掴むことができないことを意味する。

通常ACTも強力でACT3のすばやさダウンで戦況のコントロールができたり、全体反射付与を所持しているので、不倒と組み合わせることで不死のキャラを殴り続けた挙句反射で返り討ちにという悲しみを背負わせた。

また、ポルックスはライブ連動ガチャでの実装だったが故に、入手難易度も高くこの役の有無による大きな差を生み出した。

 

f:id:bacha43:20200922184033p:image

キューピッド 鶴姫やちよ

ペルセウスに続く第2の全体ターゲット固定持ち。

このターゲット固定には1hitが付いており、前回に引き続きhit数の多いCAが少ないシークフェルト公演においては回避剥がしとしても大きな役割を担った。

またシークフェルト内における初のキラめきの風持ちのキャラとなり、ゲームスピードを加速させた。

他の通常ACTも強力で、AP2で使用できる挑発とマイナス効果解除を所持。

特に継続マイナス効果解除はセイレーンとの大きな比較要素となる。

セイレーンのマイナス効果解除は

AP3・対象は後ろ2人固定・ACTパワーアップと必中の付与

キューピッドのマイナス効果解除は

AP2・対象は割合が低い2人・HP回復

とセイレーンは対象を定めやすく、攻め性能をあげるがAPが重く、キューピッドはAP軽く戦線維持を行えるが、対象が戦況によって変わる

これだけ見ると状況によって使い分けたいね〜などと悠長に言っていられるのだが、前回無類の強さを誇ったターゲット固定とそれを解除する手段にキラめきの風まで持っているとなると採用しない理由がない役であった。

因みに、(確か)シークフェルト公演が始まった1日後にこのキューピッドが実装され、唐突な環境破壊に震えながら公演期間中にガチャが置いてある異様な役であった。

 

f:id:bacha43:20200922191134p:image

ペルセウス 雪代晶

前回に引き続き活躍。

唯一のターゲット固定枠では無くなったものの、すばやさ関係からキューピッドよりも先にCAを使用することができ、相手のキューピッドのタゲ固定を吸うことができる。

また、ペルセウスは自力で反射を付与できる為キューピッドより高い防御性能を誇る。

ペルセウスのタゲ固定反射+ポルックスの不倒を組み合わせることで、不死のペルセウスが反射で敵をなぎ倒す光景も多く、前回よりも凶悪な強さを誇ることとなる。

 

f:id:bacha43:20200922193750p:image

呂布 リュウ・メイファン

前回はどの相手にも等倍以上のダメージを叩き出せていたが、雲属性のキューピッドの存在により前回ほどの優位性は失った...がアタッカーとしては引き続き活躍。

ポルックスのすばやさダウンの存在により、すばやさ減少がどれだけかかってるかを妙に覚えるようにしてたりしてなかったりの記憶がある。

反射不倒ペルセウスにCA特攻すると幕が降りる。

 

f:id:bacha43:20200922194224p:image

アルセーヌ・ルパン 鶴姫やちよ

前回に引き続きアタッカーとして活躍。

火力面への不安は相変わらずだが、自らの反射がない影響からペルセウスより耐久が低く、呂布と違い等倍ダメージを与えられることから、タゲ固定キューピッドは割と倒せたりしてた。

あと相も変わらず前衛への混乱の嫌がらせも行っていた。

 

第2回シクフェ公演はこの5人がテンプレとなり、またコストも105時代となっていたので、前回のような編成の幅というものは極端に減少した。

 

基本はタゲ固定+不倒を付与し、敵の攻撃を一点集中、マイナス効果解除でタゲ固定を外されたら第2のタゲ固定役でさらに重ねがけを行いながら戦う戦術となる為、言ってしまえばタゲ固定早撃ち大会となる。ただそのタイミングでマイナス解除を引き当て、逆にタゲ固定を当て返すことが出来れば互いに盤面を崩せない硬直状態となり、結果長期戦へと繋がる。切り崩しも下手に行うとポルックスの唐突な反射から返り討ちに会いかねない為、妙に慎重な心理戦になったのも長期戦の原因かもしれませんね。

 

というのが第2回シクフェ公演だと考えております。

 

 

最後に、私情でこの役だけ説明させて頂きたい。

f:id:bacha43:20200922195458p:image

マッチ売りの少女 鶴姫やちよ

第1回から第2回の間に実装された前衛舞台少女なのだが、タゲ固定を所有していない為今回の舞台には大きく上がらなかった。

が!私は当時ペルセウスもキューピッドも持っていなかったので前衛として採用していました!

キラめきの大盾による自身と2人目のキャラ、今回だとポルックスのキラめきを即座に貯め、この公演において最重要視される不倒の準備を即座に行えた。

そしてユニットスキルは雪属性の耐久補助であったので、存在がポルックスの補助として役割を果たしていた。

 

 

え?

アルテミス晶?

カンフーメイファン?

ハーメルンミチル?

チャレンジレヴューとかで元気にやってるよ

ハーメルンは輪舞曲持ちだったり混乱耐性でルパンの嫌がらせを回避したり複数回hitCAで回避貫通したよ、カンフーは円卓の囲いとコロスを全力で蹴り倒してくれ、アルテミスはほら...私持ってないから...)

 

 

 

 

 

 

 

第3回へ続くかも