エアプのシクフェ限定公演記録(第3回編)
スタリラ
世はまさに大アルカナ怪獣合戦
隠者は闇に姿をくらまし
吊られた男は見るものを凍らせ
魔術師は自傷の創造
力は全てを浄化し
法王は民を蘇らせ
戦車はそれを轢き殺す
太陽は無限の命を与え
正義は輝きを奪い取る
そんな大戦争が起こる2ヶ月前
舞台少女は倒れることを許されず、退場を躱し、踊り続ける舞台を演じた。
第3回シークフェルト限定公演
今回はその記録を残す。
2020年9月に書こうとしてた第3回シークフェルト公演のレポートを今更書くよ9ヶ月くらい経ってるから明智晶辺りからだいぶうろぼえ記事だけどよければどうぞ。
モザイクのついてないキャラが当時使用できたキャラクターです。
チアやちよ
前回のポルックス栞の遅延要素を更に助長させる存在。
CAによる全体退場回避付与により更なる戦線維持能力を手にする。
通常ACTにも回避+リジェネ付与、全体ACTバフも兼ね備えた器用っぷり。
助けられたし虐められた
白雪姫 リュウ・メイファン
遂に来た自軍浄化キャラ
第1回第2回から強さを発揮していたターゲット固定の解除。第2回までにはいなかったヴァンパイア栞の暗闇毒・ファントムミチルのストップといった状態異常、ヘルメスメイファン・イニシャル晶による開幕挑発の解除と便利屋
CAでは解除だけでなく状態異常への耐性もつけてくれる為安心感を与えてくれる。がAP2の自身キラめき獲得ACTを所持していない為たまーに2ターン目CA発動できず状態異常に結局苦しめられることがあったのが傷
あと地味に後ろ睡眠付与の行動停止が強い。
ジュリアス・シーザー 鶴姫やちよ
公演中に急遽やってきたゲリラ豪雨
今公演内にて最大ACTパワーを所持、自身に必ず飛ぶキラめきの輪舞曲+オートスキルの毎ターンキラめき確保により高い確率で2ターン目CAに突入できる。
CAは全体攻撃3回と今公演の全体攻撃ではかなり多い攻撃回数のACTとなり、自身のACTパワーバフやユニットスキルの中衛ACTパワーバフを加えると相手の不屈を貫通しながら壊滅に追い込む程のパワーを持つ。
追加効果も全体毎ターンキラめき確保とダメージ減少を所持しており、次の攻撃と防御を備える。
更に開幕時回避率アップ2ターンのオートスキルも所有しもはや豪雨で済ませていいのか分からない。
なんとか引けて良かったです。
明智小五郎 雪代晶
全体キラめき、耐久低いやつに一撃+ACTパワーバフ、前3人攻撃+ACTパワー耐久減少と弱くもないが特筆強いわけでもない良キャラだとは思ってる。
この公演、チアやちよ・シーザーやちよ・イニシャル晶・覚醒栞と妙に宙属性が多い為属性的にも有利なキャラだったり。
CAの後ろ3人攻撃+全体回避2付与もFAを回避したり等々で便利だった。
イニシャル 雪代晶
開幕挑発付与、挑発ACT持ち、CA不要のタゲ固定、後ろ2人へのキラめき付与を所持とサポート能力に優れた盾役となった。
CAも味方全体のAP現象と次の攻撃への布石となり優秀
コラボ限定キャラの為入手難度が最高に高い
因むと私は持ってなかった
ヴァンパイア 夢大路栞
環境に多い宙属性に有利を取れる月属性
味方全体に強力な特殊バリアを展開でき、特殊相手からの攻撃をシャットアウトできる。
CAも強力で高威力の毒による不倒貫通に必中メモリアを強要できる暗闇付与が強力
3人攻撃の為イニシャル晶の挑発にちょっと弱かった
白雪メイファンと同じく地味に後ろ睡眠付与の行動停止が強い。
シークフェルト音楽学院 夢大路栞
今回から追加された星2上方修正で輝くことになったキャラ
ACT全てが回復に優れており、持久戦に優れていた。
明智晶やヴァンパイア栞で一気に削られて退場まで持っていかれると厳しかった。
ヘルメス リュウ・メイファン
開幕挑発によるヴァンパイア栞、明智晶の初手CAの吸引を行えた。
基本ACTで後ろ2人にタゲ固定を付与して妨害したり、CAは火力不足ではあるものの、複数回攻撃+全体すばやさアップを所持した為、不屈や回避剥がし、同速ゲームを回避する一手として使用された。
ファントム 鳳ミチル
回避付与、睡眠付与+キラメキ回復、ターゲット固定に耐性により相手全体に放たれる一定確率ストップ付与が強力
なのだが、突如マイナス効果に耐性を持つ白雪姫メイファンの登場により使用率は低かった印象
白雪メイファンのいない相手には圧倒的イージーウィンを取れる可能性を秘めたキャラではあった。
桜庭楓 雪代晶
通称チア晶
配布の割にスペックが高く、キラめきの風持ち夢属性高火力アタッカーとしてそれなりに使用されていた。
夢属性特有の脆さは不倒や退場回避の影響でそれなりに回避出来ていた。
反射でたまに自滅もしてた。
ポルックス 夢大路栞
第2回から続投のキャラ
相手の継続プラス効果を解除できるキャラが存在しないゲームの為、相変わらず不倒反射が強力
チアやちよの登場により、退場回避とのうちわけの読み合いゲーを発生させると共に最長10ターンゲームを引き起こす引き金となった。
キューピッド 鶴姫やちよ
白雪メイファンによりタゲ固定を無力化されてしまう向かい風は吹いていたものの、変わらずタゲ固定は強力
キラメキの風も一生強い
ペルセウス 雪代晶
白雪姫がうんぬんかんぬんだがタゲ固定は強い
第1回シクフェ限定公演からずっといる、強いね
となります。第1回シクフェ公演から強力な存在であったターゲット固定を打ち消せる白雪姫の登場、チアやちよ、シーザー、明智小五郎の3人による回避付与やヴァンパイア栞の暗闇の影響から必中メモワールが欠かせないゲーム
そして、チアやちよの退場回避とポルックスの不屈による長期戦ゲームとなっておりました。
次のシークフェルト公演でも不倒退場回避の長期戦が続くのか、はたまた浄化キャラ登場による短期ゲームとなるのか、未来は如何に…
って9月の私なら書いてたと思います。
女帝、法王、戦車、ハートの女王、諜報員、アンドロメダ
そしてシークフェルト限定公演初になるban&pickの導入
はてさてこの先どうなることやら…
第1回、第2回シークフェルト限定公演のことも書いてるので良ければ