エアプのシクフェ限定公演記録(第1回編)
現在スタリラでは第3回目となるシークフェルト限定公演が開催されているが、
始まって4日程経つのですが、箱回収だけで妙に上な順位行けるほど不評
というのもシークフェルト限定公演、第1回第2回の時から妙に「長期戦」を強いられるが故、拘束時間の影響でやらない人が多いと勝手に思い込んでいる。
そこで第1回から現在までのシクフェ限定環境の環境推移をテキトーに残したいと思いブログを書き始めた。
※タイトルの通り未だSSSに到達していないエアプの戯言なのでご了承ください。
(などと言っているが、実際に描き始めたら第1回が思ってたより濃かったので今回はタイトル通り第1回のみです、第2回はまた別で)
第1回
第1回公演が行われたのは2019年9月
画像は当時使用可能なキャラを雑なモザイク加工ではあるが分けたものである。
2枚の画像なんか左側適当に消したみたいになってるけどホントに左側が皆当時実装されてないので...
またこの当時はコストが105ではなく85と制限を受けていた為、星4キャラ四人に星4メモワール4枚という編成も組めず、編成も悩まされる時代でした。
メモワールの凸数に差はありますが、私自身は当時はこんな感じの編成使って遊んでたな〜って感じのうろ覚え編成です。
では当時使われていたキャラの紹介に入りたいと思います。
ペルセウス 雪代晶
お前が1番強かった。
この役が軸になっていたといっても過言ではないと考えております。
当時は初となる敵全体ターゲット固定持ちのキャラとなり、また反射を自身に付与する為、ダメージ減少及び生半可にこちらがCAを使おうものなら逆に返り討ちにされる始末。
また通常ACTでも多少の回復を行ったり、バリアの防御補助とクリティカル率アップの攻撃補助を行えたりと強力であった。
また実装が9月月初の超キラめきフェスとなっており、当時はそのPUで引かなければ使用できない役となっていた。
(因みに私は引けてませんでした😢)
メモワールは「蝶のように花のように」で当時のアタッカーよりも早く「伝説のシゴキ〜スズダルキャット」でも当時の強アタッカー「呂布 リュウ・メイファン」のCAを上からターゲット固定で吸収したり、「仲良し水族館デート」でキラめきの貯めやすさを優先するといったものとなる。
織姫 鳳ミチル
この当時はキラめきの風をフロンティア芸術学校の「駆け出し船長 大月あるる」しか使用出来なかった為、CAとはいえ全体キラめき付与ができる織姫はこの環境で重宝される。
そのCAに関してはオートスキルで毎ターンキラめき獲得4を所持している為、「仲良し水族館デート」を所持することでどのパネルでもいいから織姫を使用することで、キラめきを貯めることが出来るので2ターン目にCAを使用することはそう難しくなかった。
またCAにはキラめき付与に加えACTパワーアップ、すばやさアップも付与され、通常ACTにはクリティカル率アップを所有している為攻めのサポートに優れており、ペルセウス 晶のクリティカル率アップと組み合わせることで、攻撃役の大ダメージが期待できる。
ちなみに、このキャラも七夕の季節限定キャラとして登場した為、入手難易度が高いキャラとなっている。
第1回シークフェルト公演には強力な雲属性キャラが存在せず、当時の前衛筆頭ペルセウス晶に一方的に有利を取れた。
通常ACTはAP3の物を所有しておらず小回りが効き、またそのラインナップもAP1技、キラめきの刺突、回避+自身のACTパワーバフ付与と強力なものが揃っており、特に回避付与はこの公演内においては、「アマテラス 神楽ひかり」「アーサー 愛城華恋」等hit数の多いCA持ちが存在しないので、守りとして普段以上に有効的な働きをした。
CAも全体攻撃、すばやさダウン付与とシンプルな強さを誇っていた。
メモワールは無難な不屈キラめき付与メモワールを持たせたり、絶対に呂布のCAを当てる、呂布ミラーになった際相手の回避を無視する為に永続必中メモワールを持たせるといった選択が見られた。
アルセーヌ・ルパン 鶴姫やちよ
呂布に比べると火力不足が気になるが、それでも優秀なアタッカー
通常ACTではACT3で1番前のキャラに混乱を付与できる為、ペルセウス晶に対して嫌がらせが可能だった。
また、CAは後衛の反転を所持しているので、呂布メイファンのCAによるすばやさダウンや「ベル 夢大路栞」のACTダウンを気にせず巻き返せるキャラとなる。
メモワールは自身で不屈を付与出来ない為、不屈キラめき付与メモワールが無難と考えている。
大地の神 鶴姫やちよ
火力だけで見ると最高峰のアタッカー
夢属性である為どの相手でも高火力を押し付けることができたが、逆に耐久面には自信が無いので短期決戦用として考えるキャラである。
ACT3、CAでは毒付与の追加効果がある為、不屈まで削ることが出来ればあとはスリップダメージで〆れる魅力もある。
メモワールはペルセウス晶、織姫ミチルのバフ込で一撃に全力を込める為のプールサイド・ハプニングや無難に耐久面を少しでも確保する為不屈キラめき付与メモワールが想定される。
ヘラクレス 鳳ミチル
ペルセウス晶がターゲット固定により敵の攻撃を吸い付くした後の第2の盾役としてあげられた。
(私みたくペルセウス晶を引けなかった人用のメイン盾役としても使われた)
花属性で尚且つACT3では特殊バリア、毒耐性を付与できるので、2役のアタッカーやちよに対して強く出れるキャラとなっている。
またCAでは自身にバリアと不屈を付与する為、更なる耐久性が見込まれ強力である。
第2の盾役ということで、コストのことも考慮すると星1、星2のキラめき付与メモワールを付けている姿が多く見られた記憶。
ベル 夢大路栞
ヘラクレスミチルと同じく、第2の盾役候補としてあげられる。
唯一の通常ACTで全体攻撃を所持しており、火力は無いものの回避剥がしや不屈削りと行った奇襲戦術が可能。追加効果でACTダウン付与もある為、補助としては申し分なかった。
また、混乱耐性を所持している為ルパンやちよのACT3の嫌がらせにも耐性があった。
メモワールはヘラクレスミチルと同じく星1星2キラめき付与メモワールが多く見られた。
セイレーン 雪代晶
唯一マイナス状態異常解除を所持していた為、アタッカーのターゲット固定を解除し全体攻撃を可能にした。
またマイナス状態異常解除に加え、ACTパワーアップ、必中まで付与される為、アタッカーにとっては最高の環境を用意してくれる。
CAは火力に不安はあるものの、複数回hitのバリア貫通となっているので、不屈削りをこなしてくれる。
セイレーン入は四人編成が多く見られた印象があったが、自身で不屈は付けられ、キラめきが過剰に欲しいわけでもすばやさが欲しいわけでも必中をつけたい訳でもないので、その辺りで配布されたシンフォギアコラボメモワールのような回避キラめきメモワールが見られた。
ドクター 雪代晶
キラめきの輪舞曲を所持していた為、アタッカーの早期キラめき貯めとして活躍。またキラめき付与量が多い為、アタッカーのメモワールのコストダウンももたらしてくれる。
CAでは有利属性ダメージアップ・吸収・通常バリア付与を所有しており、特に吸収はアタッカーの体力確保は勿論、ペルセウス晶の反射を吸収で実質帳消しにしながらの攻撃を可能にした。
メモワールは星3星2星1のキラめき獲得メモワール所持が見られた。
親指姫 夢大路栞
唯一の退場回避持ち
呂布メイファン・ルパンやちよ・大地の神やちよの退場を防ぎ更なる攻撃を加える立ち回りを行う。
また、アタッカーを1人に絞ることで、盾役を複数人で耐えながら退場回避を用いたアタッカー単騎戦術も行うことができた。
親指姫栞自体が通常ACTで回復を所持している為、盾役の生存率もあげることができ、単騎戦術は割と新鮮で楽しかった。
貂蝉 鶴姫やちよ
星3キャラではあるものの、キラめきの舞によるキラめきばら撒き、CAの火傷付与でスリップダメージとACTパワー減少を狙える隠れた良キャラ。
コストが低いので、その分他にコスト割くことができる利点もあり、コスト制限あってこその輝きも持っていた。
第1回はこんな感じの役が活躍してました。
まとめると、まずペルセウスの処理方法が課題となり、そこにどれだけのリソースを割けるか、片方リソースをあまり損ねず処理できればリソースを余らせている方が押し切れるようになるのですが、お互いに尽きた際は長期戦、という形になってしまう印象でした。
(こんなやつらが殴りあってたと思うよ多分)
それでも多くの役に活躍の場面があったのは確かなので割と良かったのではと思っています。
天の神?ナース?
えぇっと
天の神は一応ペルセウスの上から凍結付与してタゲ固定を止められる利点が...
ナースは...雪クロディーヌを単騎で倒せる活躍したからさ...
第2回に続け