フォロワーと遊ぶという行為
私、「ばちゃこ」のTwitterアカウントは入社4ヶ月目の新入社員であるにも関わらず、職場の方にバレているというかなり危機的状況に置かれているアカウントである。
己の趣味、プライベートが筒抜けになり、内容によっては関係性の悪化に繋がりかねないが、幸いなことに「Twitterはこんなもんだよ」「R18指定のものはいいねじゃなくてブクマにしな」みたいな感じで済み、なんとか一命を取り留めた。
この一線を越えてしませば、話題の1つへと昇華し、良好な人間関係を築いたりすることができたりできなかったりするであろう。
この長ったらしい前置きを踏まえて頂き、この記事を読んで頂くと幸いです。
先日、職場で
「フォロワーと遊びに行った話」をした際のことである。
どうしてこの話をしたのかという経緯は置いておき、現在の一般常識からすると
ネットで知り合った人と実際に遊びにいく
という行為は異質なものであるらしく、
「初めて会う際の顔合わせはどうするの?」
「ちゃんと会話はするの?そうゆう人達とでも盛り上がれるの?」
みたいな質問を受けたが、それに関しては特に問題とはしていない。
問題はこの質問責めの前に頂いたある一言
「それってオフ会?」
その当時は特に差し支えないのない感じで
「はい、そうです」
みたいな返事をした...よな、できてたはず
ですが私は困惑しました。
フォロワーと遊ぶという行為はそれ以上でもそれ以下でもなくオフ会という別名としては全く考えてなかったからである。
そもそもオフ会とは
オフラインミーティングの略称
インターネット上のコミュニティを通じて知り合ったユーザー同士により、主に親睦を深める目的で催される現実の会合のことである。
うん...これは...オフ会ですね...
僕が行った行為はオフ会
反論はございません...
ただ過去の経験上
「○○に遊びに行かん?」
「○○いるなら会わんか?」
みたいな感じでフォロワーと会っていた都合上、フォロワーと会う行為をオフ会と認識していなかったのかもしれない。
だってほら
「○○さん、もし良ければオフ会しませんか?」
って言うよりも
「○○さん、もし良ければお会いしませんか?」
の方がなんかこう、後者の方が壁が少ない感じで良くないですか?
唐突な同情を求めてしまったが、これに関しては最初の方に述べた
現在の一般常識からすると
ネットで知り合った人と実際に遊びにいく
という行為は異質
これがこの疑問の全ての要因だと考えている。
つまり...えーと...その〜
学校の友達と遊ぶ行為と同じように、節度を守ってフォロワーと会い遊ぶ行為になんの疑問も抱かれなくなる世界線を祈っていますってこと!!!
(事件トラブル云々とか言い始めると色々難しいけどね!!!!)
ブログをあげる度にTwitterに共有してるんですけどこれ職場の人に見られたらどうしよ
なんとかなれ
終