エアプのシクフェ限定公演記録(第2回編)
前回の第1回編の続きとなっております。
続く第2回シクフェ限定公演が行われたのは2020年2月
前回から半年程が経ち、各キャラ約一役ずつ追加されたものとなっている。
(アルテミス未所持ごめんね)
前回と同様、よく舞台上で見られた役についてを書かせて頂く。
ポルックス 夢大路栞
今回のヤバい枠
当時唯一無二の不倒付与のCAを所持しており、プラス効果解除がないこの環境においては、栞のCAを通したら2ターンは勝利を掴むことができないことを意味する。
通常ACTも強力でACT3のすばやさダウンで戦況のコントロールができたり、全体反射付与を所持しているので、不倒と組み合わせることで不死のキャラを殴り続けた挙句反射で返り討ちにという悲しみを背負わせた。
また、ポルックスはライブ連動ガチャでの実装だったが故に、入手難易度も高くこの役の有無による大きな差を生み出した。
キューピッド 鶴姫やちよ
ペルセウスに続く第2の全体ターゲット固定持ち。
このターゲット固定には1hitが付いており、前回に引き続きhit数の多いCAが少ないシークフェルト公演においては回避剥がしとしても大きな役割を担った。
またシークフェルト内における初のキラめきの風持ちのキャラとなり、ゲームスピードを加速させた。
他の通常ACTも強力で、AP2で使用できる挑発とマイナス効果解除を所持。
特に継続マイナス効果解除はセイレーンとの大きな比較要素となる。
セイレーンのマイナス効果解除は
AP3・対象は後ろ2人固定・ACTパワーアップと必中の付与
キューピッドのマイナス効果解除は
AP2・対象は割合が低い2人・HP回復
とセイレーンは対象を定めやすく、攻め性能をあげるがAPが重く、キューピッドはAP軽く戦線維持を行えるが、対象が戦況によって変わる
これだけ見ると状況によって使い分けたいね〜などと悠長に言っていられるのだが、前回無類の強さを誇ったターゲット固定とそれを解除する手段にキラめきの風まで持っているとなると採用しない理由がない役であった。
因みに、(確か)シークフェルト公演が始まった1日後にこのキューピッドが実装され、唐突な環境破壊に震えながら公演期間中にガチャが置いてある異様な役であった。
ペルセウス 雪代晶
前回に引き続き活躍。
唯一のターゲット固定枠では無くなったものの、すばやさ関係からキューピッドよりも先にCAを使用することができ、相手のキューピッドのタゲ固定を吸うことができる。
また、ペルセウスは自力で反射を付与できる為キューピッドより高い防御性能を誇る。
ペルセウスのタゲ固定反射+ポルックスの不倒を組み合わせることで、不死のペルセウスが反射で敵をなぎ倒す光景も多く、前回よりも凶悪な強さを誇ることとなる。
前回はどの相手にも等倍以上のダメージを叩き出せていたが、雲属性のキューピッドの存在により前回ほどの優位性は失った...がアタッカーとしては引き続き活躍。
ポルックスのすばやさダウンの存在により、すばやさ減少がどれだけかかってるかを妙に覚えるようにしてたりしてなかったりの記憶がある。
反射不倒ペルセウスにCA特攻すると幕が降りる。
アルセーヌ・ルパン 鶴姫やちよ
前回に引き続きアタッカーとして活躍。
火力面への不安は相変わらずだが、自らの反射がない影響からペルセウスより耐久が低く、呂布と違い等倍ダメージを与えられることから、タゲ固定キューピッドは割と倒せたりしてた。
あと相も変わらず前衛への混乱の嫌がらせも行っていた。
第2回シクフェ公演はこの5人がテンプレとなり、またコストも105時代となっていたので、前回のような編成の幅というものは極端に減少した。
基本はタゲ固定+不倒を付与し、敵の攻撃を一点集中、マイナス効果解除でタゲ固定を外されたら第2のタゲ固定役でさらに重ねがけを行いながら戦う戦術となる為、言ってしまえばタゲ固定早撃ち大会となる。ただそのタイミングでマイナス解除を引き当て、逆にタゲ固定を当て返すことが出来れば互いに盤面を崩せない硬直状態となり、結果長期戦へと繋がる。切り崩しも下手に行うとポルックスの唐突な反射から返り討ちに会いかねない為、妙に慎重な心理戦になったのも長期戦の原因かもしれませんね。
というのが第2回シクフェ公演だと考えております。
最後に、私情でこの役だけ説明させて頂きたい。
マッチ売りの少女 鶴姫やちよ
第1回から第2回の間に実装された前衛舞台少女なのだが、タゲ固定を所有していない為今回の舞台には大きく上がらなかった。
が!私は当時ペルセウスもキューピッドも持っていなかったので前衛として採用していました!
キラめきの大盾による自身と2人目のキャラ、今回だとポルックスのキラめきを即座に貯め、この公演において最重要視される不倒の準備を即座に行えた。
そしてユニットスキルは雪属性の耐久補助であったので、存在がポルックスの補助として役割を果たしていた。
え?
アルテミス晶?
カンフーメイファン?
ハーメルンミチル?
チャレンジレヴューとかで元気にやってるよ
(ハーメルンは輪舞曲持ちだったり混乱耐性でルパンの嫌がらせを回避したり複数回hitCAで回避貫通したよ、カンフーは円卓の囲いとコロスを全力で蹴り倒してくれ、アルテミスはほら...私持ってないから...)
第3回へ続くかも
エアプのシクフェ限定公演記録(第1回編)
現在スタリラでは第3回目となるシークフェルト限定公演が開催されているが、
始まって4日程経つのですが、箱回収だけで妙に上な順位行けるほど不評
というのもシークフェルト限定公演、第1回第2回の時から妙に「長期戦」を強いられるが故、拘束時間の影響でやらない人が多いと勝手に思い込んでいる。
そこで第1回から現在までのシクフェ限定環境の環境推移をテキトーに残したいと思いブログを書き始めた。
※タイトルの通り未だSSSに到達していないエアプの戯言なのでご了承ください。
(などと言っているが、実際に描き始めたら第1回が思ってたより濃かったので今回はタイトル通り第1回のみです、第2回はまた別で)
第1回
第1回公演が行われたのは2019年9月
画像は当時使用可能なキャラを雑なモザイク加工ではあるが分けたものである。
2枚の画像なんか左側適当に消したみたいになってるけどホントに左側が皆当時実装されてないので...
またこの当時はコストが105ではなく85と制限を受けていた為、星4キャラ四人に星4メモワール4枚という編成も組めず、編成も悩まされる時代でした。
メモワールの凸数に差はありますが、私自身は当時はこんな感じの編成使って遊んでたな〜って感じのうろ覚え編成です。
では当時使われていたキャラの紹介に入りたいと思います。
ペルセウス 雪代晶
お前が1番強かった。
この役が軸になっていたといっても過言ではないと考えております。
当時は初となる敵全体ターゲット固定持ちのキャラとなり、また反射を自身に付与する為、ダメージ減少及び生半可にこちらがCAを使おうものなら逆に返り討ちにされる始末。
また通常ACTでも多少の回復を行ったり、バリアの防御補助とクリティカル率アップの攻撃補助を行えたりと強力であった。
また実装が9月月初の超キラめきフェスとなっており、当時はそのPUで引かなければ使用できない役となっていた。
(因みに私は引けてませんでした😢)
メモワールは「蝶のように花のように」で当時のアタッカーよりも早く「伝説のシゴキ〜スズダルキャット」でも当時の強アタッカー「呂布 リュウ・メイファン」のCAを上からターゲット固定で吸収したり、「仲良し水族館デート」でキラめきの貯めやすさを優先するといったものとなる。
織姫 鳳ミチル
この当時はキラめきの風をフロンティア芸術学校の「駆け出し船長 大月あるる」しか使用出来なかった為、CAとはいえ全体キラめき付与ができる織姫はこの環境で重宝される。
そのCAに関してはオートスキルで毎ターンキラめき獲得4を所持している為、「仲良し水族館デート」を所持することでどのパネルでもいいから織姫を使用することで、キラめきを貯めることが出来るので2ターン目にCAを使用することはそう難しくなかった。
またCAにはキラめき付与に加えACTパワーアップ、すばやさアップも付与され、通常ACTにはクリティカル率アップを所有している為攻めのサポートに優れており、ペルセウス 晶のクリティカル率アップと組み合わせることで、攻撃役の大ダメージが期待できる。
ちなみに、このキャラも七夕の季節限定キャラとして登場した為、入手難易度が高いキャラとなっている。
第1回シークフェルト公演には強力な雲属性キャラが存在せず、当時の前衛筆頭ペルセウス晶に一方的に有利を取れた。
通常ACTはAP3の物を所有しておらず小回りが効き、またそのラインナップもAP1技、キラめきの刺突、回避+自身のACTパワーバフ付与と強力なものが揃っており、特に回避付与はこの公演内においては、「アマテラス 神楽ひかり」「アーサー 愛城華恋」等hit数の多いCA持ちが存在しないので、守りとして普段以上に有効的な働きをした。
CAも全体攻撃、すばやさダウン付与とシンプルな強さを誇っていた。
メモワールは無難な不屈キラめき付与メモワールを持たせたり、絶対に呂布のCAを当てる、呂布ミラーになった際相手の回避を無視する為に永続必中メモワールを持たせるといった選択が見られた。
アルセーヌ・ルパン 鶴姫やちよ
呂布に比べると火力不足が気になるが、それでも優秀なアタッカー
通常ACTではACT3で1番前のキャラに混乱を付与できる為、ペルセウス晶に対して嫌がらせが可能だった。
また、CAは後衛の反転を所持しているので、呂布メイファンのCAによるすばやさダウンや「ベル 夢大路栞」のACTダウンを気にせず巻き返せるキャラとなる。
メモワールは自身で不屈を付与出来ない為、不屈キラめき付与メモワールが無難と考えている。
大地の神 鶴姫やちよ
火力だけで見ると最高峰のアタッカー
夢属性である為どの相手でも高火力を押し付けることができたが、逆に耐久面には自信が無いので短期決戦用として考えるキャラである。
ACT3、CAでは毒付与の追加効果がある為、不屈まで削ることが出来ればあとはスリップダメージで〆れる魅力もある。
メモワールはペルセウス晶、織姫ミチルのバフ込で一撃に全力を込める為のプールサイド・ハプニングや無難に耐久面を少しでも確保する為不屈キラめき付与メモワールが想定される。
ヘラクレス 鳳ミチル
ペルセウス晶がターゲット固定により敵の攻撃を吸い付くした後の第2の盾役としてあげられた。
(私みたくペルセウス晶を引けなかった人用のメイン盾役としても使われた)
花属性で尚且つACT3では特殊バリア、毒耐性を付与できるので、2役のアタッカーやちよに対して強く出れるキャラとなっている。
またCAでは自身にバリアと不屈を付与する為、更なる耐久性が見込まれ強力である。
第2の盾役ということで、コストのことも考慮すると星1、星2のキラめき付与メモワールを付けている姿が多く見られた記憶。
ベル 夢大路栞
ヘラクレスミチルと同じく、第2の盾役候補としてあげられる。
唯一の通常ACTで全体攻撃を所持しており、火力は無いものの回避剥がしや不屈削りと行った奇襲戦術が可能。追加効果でACTダウン付与もある為、補助としては申し分なかった。
また、混乱耐性を所持している為ルパンやちよのACT3の嫌がらせにも耐性があった。
メモワールはヘラクレスミチルと同じく星1星2キラめき付与メモワールが多く見られた。
セイレーン 雪代晶
唯一マイナス状態異常解除を所持していた為、アタッカーのターゲット固定を解除し全体攻撃を可能にした。
またマイナス状態異常解除に加え、ACTパワーアップ、必中まで付与される為、アタッカーにとっては最高の環境を用意してくれる。
CAは火力に不安はあるものの、複数回hitのバリア貫通となっているので、不屈削りをこなしてくれる。
セイレーン入は四人編成が多く見られた印象があったが、自身で不屈は付けられ、キラめきが過剰に欲しいわけでもすばやさが欲しいわけでも必中をつけたい訳でもないので、その辺りで配布されたシンフォギアコラボメモワールのような回避キラめきメモワールが見られた。
ドクター 雪代晶
キラめきの輪舞曲を所持していた為、アタッカーの早期キラめき貯めとして活躍。またキラめき付与量が多い為、アタッカーのメモワールのコストダウンももたらしてくれる。
CAでは有利属性ダメージアップ・吸収・通常バリア付与を所有しており、特に吸収はアタッカーの体力確保は勿論、ペルセウス晶の反射を吸収で実質帳消しにしながらの攻撃を可能にした。
メモワールは星3星2星1のキラめき獲得メモワール所持が見られた。
親指姫 夢大路栞
唯一の退場回避持ち
呂布メイファン・ルパンやちよ・大地の神やちよの退場を防ぎ更なる攻撃を加える立ち回りを行う。
また、アタッカーを1人に絞ることで、盾役を複数人で耐えながら退場回避を用いたアタッカー単騎戦術も行うことができた。
親指姫栞自体が通常ACTで回復を所持している為、盾役の生存率もあげることができ、単騎戦術は割と新鮮で楽しかった。
貂蝉 鶴姫やちよ
星3キャラではあるものの、キラめきの舞によるキラめきばら撒き、CAの火傷付与でスリップダメージとACTパワー減少を狙える隠れた良キャラ。
コストが低いので、その分他にコスト割くことができる利点もあり、コスト制限あってこその輝きも持っていた。
第1回はこんな感じの役が活躍してました。
まとめると、まずペルセウスの処理方法が課題となり、そこにどれだけのリソースを割けるか、片方リソースをあまり損ねず処理できればリソースを余らせている方が押し切れるようになるのですが、お互いに尽きた際は長期戦、という形になってしまう印象でした。
(こんなやつらが殴りあってたと思うよ多分)
それでも多くの役に活躍の場面があったのは確かなので割と良かったのではと思っています。
天の神?ナース?
えぇっと
天の神は一応ペルセウスの上から凍結付与してタゲ固定を止められる利点が...
ナースは...雪クロディーヌを単騎で倒せる活躍したからさ...
第2回に続け
アサルトリリィがもたらした殺陣願望
殺陣やってみたい。
アサルトリリィ The Fateful Gift
9月3日~9月13日の11日、全15公演に渡るこの公演
私も3回ほど観劇させて頂いたのですが、余韻が凄い。
船田姉妹が〜とか神琳と雨嘉が〜とか色々ありましたが...
かっけぇ!!!CHARMが!!!
CHARM(武器)がかっけぇ!!
そしてそれをぶん回してくれる演者様もかっけぇ!!
かめんらいだーがかっこいい!!!!って言ってる幼稚園児と同じ感じになってるんですけど、武器って憧れますよね!!!!!!!!ね!!!!(圧力)
でも剣道とかはまた違うじゃないですか、あれは勝ち負けを決めるものですし。
自分が思い描く最高の武器捌きを演じられたら最高にかっこいい自分になれたり、最高にかっこいい武器を最高に輝かせてあげることができるんだろうなぁって。
憧れちゃいますね。
ちょっと調べてみたら殺陣の教室があるそうで。
しごおわ後の疲労感とか残業とかスケジュール調整とか挑戦への恐怖感とか
そーゆーことから目を瞑れるなら、まだ若いと言って貰える10代のうちに始めてみたいものですね。
などという戯言でした。
郭 神琳に初めてを奪われた話
このままだと王 雨嘉「わん ゆーじあ」に刺されかねないので本題に
初めての受注生産商品「じゅちゅうせいさんしょうひん」の購入を郭 神琳に奪われました。
買っちゃったか〜って感じ
10月に届くだとかなんとか
たのしみです。
余談だけど神琳「しぇんりん」って呼ぶ分にはなんとも思わんけど、フルネームで郭 神琳「くぉ しぇんりん」って「くぉ」が付くだけなのになんかめちゃくちゃ呼びずらいよな。僕だけ?
寝休日
久々に寝休日を過ごしました。
先週は6連勤からのロロロとか
先々週はロロロからの...
...ってロロロばっかやな
まあそんな感じだったので家でひっさびさに寝てるだけの1日過ごしたんですけど虚無過ぎんかこれ
仮に6連勤した後1日寝て休日してまた出勤とか生きてる意味あるんか...ってなるぞ
明日はアサルトリリィ観に行くからいいにしても連休2日とも寝休日キメても虚無感は凄そうだなって
はあああああああああ...
昨日も観たので2周目ですけどアサリは楽しみです。
終わり
正社員、ムズいって
まあタイトルの通りなんですが
業務内容がどうとかじゃなくて存在するのが難しいなぁって。
社員としてのあり方とか振る舞い?とかそうゆう話
世間はこれをさも当然のようにやってるの凄いな
肩書きに追われるような感覚に陥ってしまいます。
余談なんですが、私今月から配属になったんですけど配属3日目にして異動で同じ係に人が更に1人増えるそうな
その人そこの業務なんも知らないので私のがわかる人になるんですよね。
新入社員配属3日目にして「追われる」側になるのキツすぎないか?????????
などとほざいてみました。
終わり