ばちゃこ

この世は舞台、アドリブで生き抜く

継続は積み重なるが交わらず

最近、仕事柄「フォークリフト」ってやつの免許取ったんですよ。

 

私元々車の免許を取得している訳でも無いため運転の類いの行為には慣れておらず、教習所で練習したものと実際に職場で使うものが違うので3週間くらい毎日1時間ほど練習してたんですよ。

※どう違うのっていうのは「リーチフォークとカウンターフォーク」で調べてもろて

 

 

まあそろそろひと月にも至るわけでまあまあに慣れてきたんですけど一向に楽しさを感じられないんですよね。

 

まだ「若さ」を持っている年代故か、上達速度を褒められることもしばしばあるのですが、「喜び」だとか「嬉しい」だとか感情も全く出てくることはなく。ただ「今の業務を終える為」というか、この週5~6時間の継続がもし「自分のやりたいこと」に使えたらなみたいなことを考えてしまいます。

 

そんなもの見つかってないのに、無いものねだりなんですけどね。

 

今してること自体は上司に言われたことをこなすってだけだし、なんやかんやタイムカード上まかり通る範囲では定時で帰れてるので仕事内容に苦を凄く感じている訳では無いのですが、楽なく苦なく感情に響かぬまま、ただ業務は行っているので疲が蓄積はしている感覚です。

 

私としては人は感情を行動に変換するものだと考えているため、「感情に響かない」という要素がより虚しさを感じてしまいます...

 

 

 

 

 

 

 

入社から早半年以上は経過していたり、内定を取ってからは既に1年以上の時が経過していました。

正直「将来したいこと」「自分のやりたいこと」のビジョンが見えず、立ち止まって時が進むことに少なからず恐怖感を抱いたことからこの選択をとった背景はあります。

目先の利益に考えが行き過ぎたのかな...

 

この1年で世界的な大きな話でも、自分の好みによる小さな話でも「感情」が動かされるような出来事が沢山あって、「自分のしたいこと」が1年前よりは隙間くらいのものかもしれないけどちょっとは筋が見えてきて、だから「後悔」という考えに至るのかなって

 

日々風が冷え始めるにつれて、そんな風に思ってしまう日々となっていました。

 

 

 

 

春はまだまだ先ですね。

おめでとう

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鶴姫やちよ様

 

お誕生日おめでとうございます。

 

貴女の誕生日を祝えるのも3回目になりますね。

 

2年前、気高き君として、シークフェルトのスパイとしての貴女の魅力に惹かれ好きになりました。

 

昨年の夏頃ですかね?

私が惹かれたスパイの貴方が全て演技だと知らされた日は驚かされました。

 

約9ヶ月程騙されたことになりますからね。

 

それほどまでに舞台に、役にのめり込んで生きる貴女に今も魅力を感じています。

 

これからも多くの舞台を、役を演じて、この1年が立派な舞台人として成長できる素晴らしい1年になることを祈っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なーんてね

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誕生日恒例プレミアムガチャにて登場したのは「ハートの女王 鶴姫やちよ」

とりあえずくどはるの理由が正直で笑っちゃったよね。

 

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ステ完走で3枚、良きガチャ🙆‍♂️

 

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演劇PUかな??

 

 

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せっかくだし無理くりあげたりました。

 

絆エピは女王やちよとアリス栞の役柄の拗れ。

鶴姫やちよが演じる上で特に重要視している「衣装」がもたらした結末とは!?

あとは引いて確かめてください。

(アリス栞の実装こわひ)

 

 

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気高き君ではメイファンを中心に中華料理フルコースパーティーをやったそうで、平和ですね。

(王者の水餃子がやたら気になるところ)

 

 

自分の舞台に関する価値観を他人と分かち合え無かったけど、そんな自分を信じ続けた結果こうした仲間に出会い。素晴らしき日に祝えてもらえることに感動ですね。

 

 

来年もまた11/9が迎えられますように。

真冬の夜空は今も暗くて

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2019年11月3日(日)

横浜アリーナにて行われた

「3rdスタァライブ“Starry Diamond”」

 昨年にアニメ化を果たし、舞台ライブアニサマ出演と波に乗るスタァライト九九組「聖翔音楽学院」をはじめとし、昨年の2ndスタァライブに出演後、ラジオやトークイベントなど活動の幅を広げてきた「シークフェルト音楽学院」更にソーシャルゲームとして展開を行っているスタリラ少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-」にて登場している「凛明館女学校」「フロンティア芸術学校」がステージ初登場。

計4校のキャスト様が登場する豪華イベントとなっておりました。

ライブは二部制計3時間30分と大容量

1部はスタァライト九九組によるライブ、2部は全キャストを交え演技を加えたレヴューライブとなっておりました。

 

1部の九九組ライブ、実は神楽ひかり役三森すずこ様が2部からの参加予定となっていたため不安視される点があったが、「舞台少女心得」から始まる出だしに2ndライブ以来の「舞台プレパレイション」にBD特典楽曲のラッシュ。更には1stライブぶりのGSに「情熱が目覚めるとき」と豪華なセトリが広げられ、「Fly Me To The Star」ではひかり不在の分をまひるが補う演出の中始まり、二番開幕にはひかり登場による九九組勢揃いに会場は歓喜。その後に続くFancy Youと最高の1部を作り上げてくれました。

 

そして休憩を挟み始まる2部...

4校によるスタリラテーマソング「ディスカバリー」からスタート、2部を始まりをひしひしと感じたところで舵を切るのはフロンティア!軽快な「ショウタイム フロンティア」からのあるる静羽による「キミも私もアリス」本来アリスあるると白うさぎの美空によって歌われてた曲でしたが、諸事情によりあるると静羽によって歌われていましたが、アリスとハートの女王の共演正直熱くない???僕は好きでしたよ。

続くは凛明館「鬼紅忍絵巻」かっけぇぇ...忍伝鬼紅の復刻いつするんですか???そして「蝶になってみませんか?」5匹の蝶は美しかったよ...

そして来ましたシークフェルト2nd以来の「プラチナ・フォルテ」

すんごい私情を挟むのですが私スタァライトの初イベントは2ndのライビュでこの「プラチナ・フォルテ」を1番の理由として参加したから思い出が強いんですよ。「そのままアニメレヴュー再現で胸焼かれてハマったのはまた別の話」

続いて「Rose Poems」この楽曲は2ndの時点でなかったので初出でした。良かったね。

 

ここまでは良かったんですよ...

 

 

 

 

2019.10.16

レヴューアルバム「ラ・レヴュー・エターナル」

3rdスタァライブ“Starry Diamond”開催にあたって披露予定の楽曲アルバムとして発売されたものである。全6曲が新曲として追加されており、4校のキャラがそれぞれ混じり合い戦う楽曲として作られていたのですが、歌詞にはレヴューのネタバレが含まれるものもあり、ライブ前から展開を連想させるものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無事「Rose Poems」を歌いきり、ここでメインディッシュかのごとく宣言されたレヴューの開演

 

星空の元魅惑の舞台のレヴューの幕があがります。

 

Revue①「追って追われて シリウス

Cast:石動双葉・花柳香子・巴珠緒・秋風塁

「どんな獲物も逃さない俊足」を与えられた犬・レプラスはいたずら狐を狩ろうとするが、この狐は「絶対に捕まらない俊敏さ」を与えられていた。レプラスは狐を捕まえる事ができず、狐もまたレプラスから逃げ切る事ができない――

 

この舞台を演じるは幼なじみである双葉と香子、対して可愛い後輩憧れの先輩の関係を持つ珠緒と塁。

レヴューの中、些細な事から口論になる双葉・香子に対し、珠緒と塁は抜群のコンビネーションを見せるが、双葉と香子は再び「幼なじみのよしみ」を取り戻し、レヴューに勝利した...

まあこれは楽曲にもありましたしアニメでもふたかおの仲の良さは描かれておりそれを生かしたものと思うので特筆事項なし。

 

Revue②「ゼウスの仲裁」

Cast:西條クロディーヌ、夢大路栞、夢大路文

大神ゼウスと絶世の美女レダの間に生まれた双子・カストルポルックスは仲の良い兄弟である。
カストルは剣の名手、ポルックス馬術の名手だったが、戦中、流れ矢に当たりカストルは戦死してしまう。

ポルックスは兄と一緒に死にたいと言ってゼウスに自分の不死を解くよう願い、ゼウスはこれを聞き入れ二人を星にした――

 

これは良かったと思いますよ(ド直球)

このスタリラ内唯一の姉妹が胸に秘めた思いのぶつけ合い、素敵だなって

 

Revue③「御してぎょしゃ座

Cast:星見純那、田中ゆゆ子、野々宮ララフィン

ぎょしゃのモデルはアテネ第三代の王・エリクトニウス。

彼は聡明な王様で、生まれつき足が不自由で歩くこともできなかったが、馬に体を縛り付けて戦闘に参加し武勇にも優れ、広い知識や発明の才能で工夫を凝らした車椅子のようなものを作り上げた。

その英知と勇気を称えられぎょしゃ座になって夜空に上がった――

 

私この楽曲に不信感を持っておりまして...

cast欄には3人のみ書いたのですが、実はこの楽曲「リュウ・メイファン」も歌っておりまして。その際にこんなセリフが出てきます

「占いには、私の勝利と出ています」

メイファンというキャラは占いが好きなのですが、悪い結果だけよく当たるので皆ちょっと嫌がるという設定、逆に捉えると「いい結果は当たらない」ものとなります。少なからず私はそう考えてしまったが故に私は「メイファン」の勝利の権利はないんだな...って不安を抱えていました。とはいえ他にもキャラはいますし、何より

シリウスのような「付き合いの長さが表す強さ」も

ゼウスのような「夢大路ではない自分の立場を利用した仲裁」もなく

いわば皆平等、強いていえば「憧れてトップにはなれない少女達」と考えていました。

このレヴューの勝者は星見純那、ララフィンとゆゆ子の同時抜きによる勝利でした。

ここで私思考が止まったんですよね。星見の...聖翔の頭一つ抜けた演出を見せられて...

せめてゆゆ子とララフィンの一騎打ち中片方が倒れたタイミングで純那が裏から撃ち抜き勝つみたいな演出だったらアニメの基本一対一のレヴューと異なり相手は複数いることを踏まえた隙の演出みたいでなんとも思わなかったんですけどね...

 

Revue④「裏切りのクレタ

Cast:天堂真矢、大場なな、鳳ミチル、鶴姫やちよ、胡蝶静羽

猛牛・アルデバランは「牡牛(おうし)の目」ともいわれるゼウスが化けた姿とされる。

ゼウスは雄牛に化けて王女エウロパに近づいて、気を許した隙にクレタ島へ連れ去り子を生ませる。また、この雄牛はクレタ島の王妃に、怪物ミノタウロスを生ませたともされている――

そんなおうし座の神話をテーマに与えられた真矢・なな・ミチル・やちよ・静羽によるレヴュー。

今回集められたメンバーは学校ごとに分かれ、「ゼウス」「エウロパ」「ミノタウロス」を演じることになるが……

 

天才舞台少女①・真矢

再演者・なな

王の宰相・ミチル

次期王者・やちよ

天才舞台少女②・静羽

この圧巻なメンバーにて行われた裏切りのクレタだったが、現実はめんどくさい強ポジションキャラの消化だった。

気づいた時にはミチルやちよ静羽は端に追いやられるかのごとく退場、最後は天堂大場の一騎打ちに会場は盛り上がるが、私はなんの為に他の3人の存在があったのか理解できずただ悔しかった...悲しかった...負の感情が込み上げ続けてたね。

 

Revue⑤「1等星のプロキオン

Cast:露崎まひる、音無いちえ、大月あるる

猟師アクタイオンは狩猟の女神・アルテミスの水浴びを覗いてしまいアルテミスに鹿に変えられた。
アクタイオンの優秀な猟犬・メランポスは主人だと気づかぬままその鹿を捕まえてしまう。

褒められるために延々に戻ってこない主人を待つメランポスはついには死んでしまい、その亡骸は星座となって夜空に上がった――

 

もう何も考えられなかったよね...平和だなぁ...くらいの感想

余談だけどこの設定なんか可愛そうね

 

Revue⑥「逆境のオリオン」

Cast:愛城華恋、神楽ひかり、雪代晶

狩猟の女神・アルテミスは凄腕の狩人オリオンと恋に落ちた。
しかしアルテミスの兄で太陽の神・アポロンは二人の恋愛を快く思わず、アルテミスをそそのかし、遠い海にいたオリオンを射抜かせる。

自分の愛する人を殺してしまったアルテミスの悲しみを不憫に思った大神ゼウスは、アルテミスを不憫に思いオリオンを天に上げ星座にした――

 

事前にこの曲も聴いてましたけど、ただかれひかが勝つだけという結果が目に見えて分かる曲だったからこの辺りにはもう早く終わらないかというライブに有るまじき思考に至ってました。

 

全アルバム曲を終え安堵した私に追い討ちと言わんばかりのこの曲が流れた

「Star Daiamond」

Starry Diamondというライブ名に相応しいかっこいい楽曲、MV等では舞台少女がぶつかり合い激しく奪い合う光景が描かれた楽曲であったが、当時の私にとってこの曲はただの見せしめにしか思えなかった。ただ出来レースの中倒れた凛明館、フロンティア、シークフェルトが消えた今舞台に残る聖翔がただ歌うだけ、そこにかっこよさなど感じられずただ過度な照明輝きが私の目を刺し続けた...

 

なんか最後体操踊ってた気がするけど正直記憶は残ってない。幕がとじ、劇場から出た私は隅で涙を流してた。他の観客の賞賛の声が耳に刺さりより悔しさは込み上げる。

人気とか商売とかそうゆうことは理解しているつもりではいた、覚悟もしていたはずだった。ただそれでも悔しさは留まることなく込み上げた。連れの人もいたっていうのにただ惨めな姿だった...

 

 

 

 

 

 

 

1ヶ月後

神の悪戯かなんだか知らんけど私はこの憎んだアルバムのリリースイベントに参加しました...

正直何喋ったらいいのか分からなかったよね

緊張とかそうものとは違ったさ

不完全燃焼で帰った記憶があります。

 

 

 

 

 

 

 

こんなことがあって11月中にはスタァライトは目にも入れないようにしてスタリラも全くログインせずみたいな日が続いてました。

じゃあ今なんでやってるんだって????

 

...リリイベ直後に出たマッチ売りやちよにつられてホイホイ帰ってきました。

その後は結局続いてるんですよね。

ただその当時のあの感覚は忘れることができず、信じきることはできない1年を過ごしておりました。

 

 

結局ロロロは観たし次の青嵐の舞台も申し込んでるし正直今までもこれからもこの「スタァライト」とどう向き合うのか分かりません。

いつまたこのショック状態が訪れるかも、いつ昔ほどの信頼をして熱を取り戻せるかも

ただ私にとってあの星空の元でのステージはこれからも忘れられない1日になるのだろうと...

武士の紙の闇に触れた話と秋葉原の客引きメイド様へ

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買ってしまった...サインカード...

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パックでこのアトス神楽自引きしてるので初とはならないんですけどパートナーカードとかも光らせたいなって感情が出てきたのでもう手遅れかもしれません今までありがとうシークフェルトサインの店頭情報待ってます。

ってくらいReバースのモチベ高いので私へのルールレクチャーも含め対面募集しております✌️

 

 

 

 

でこれ買ったの秋葉原なんですけど1人で秋葉原歩いてるといるじゃないですか。

 

メイドカフェの客引きメイド

 

行く気はないんですけど1人で秋葉原歩いてる時なんて暇な時しかないんで前何回かビラ持って近づいたきたメイドの話だけ聞いてたら個人的苦手なタイプ当たったので今は無慈悲にもスルーしてます。ごめんて

 

で見かける度に思ってるんですけどどうゆう基準の元客引きしてるのかなぁって

いや基準なんて察しはつくんですけど「妥協点」ってあるじゃないですか...それがある程度定めてたらどんなんなんだろうなぁって

 

私はきっとというか絶対人生のうちでメイド喫茶のメイドというお仕事をできる日が来ないので常々思ってたり。

 

 

もしくは今から海外でも飛んで手術受けてコミュ力あげてメイドになればいいのでは???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

...🤷‍♂️

 

 

 

 

 

終わり

趣味の変化と己が求めるもの

 

私、人として生きているうちは極上の一瞬を味わいたいというかなーり不明確な願望を持って生きてるんですよ。

 

「極上の一瞬」なんて言葉を使いましたが、そんなもの人によって異なるなんですが「何かを成し遂げて何かを得たい、そしてその瞬間を迎えたら終わりでいい」みたいな感じ。

 

「結婚して幸せな家庭を築く」じゃなくて「最高の相手と結婚したい」とか「いい車買って乗りこなしたい」じゃなくて「最高の車をこの手に収めたい」みたいな感覚なのでこんなんだから世間体に馴染めねぇんだぞとは内心思ってはいます🙄

 

私の中でそれを叶えられるものが「趣味」だと考えておりまして。今年から社会人になったのでその「趣味」との時間及びお金の面で向き合い方が変わったタイミングなんですよね。

 

まあ4月からもう半年くらい経ってるんですけど...過去の趣味を振り返りつつこれからみたいなことを考えてたので適当にこれに残したいなと思いブログを始めました。

 

いつにも増して今回自分語り度が高いのでよろしくな

 

 

 

 

 

 

ってことで過去の私の趣味を振り返らせていただきます。

幼少期時代

この幼少期時代ってのは小学生になる前くらいを指してます。この頃は電車が好きでしたね。この時は難しいことなんて考えてませんでしたね。ありえんプラレールとかごねてもらったりして今でも家に残骸があったり、駅名めっちゃ覚えてたりしてました。今はその跡が何も残ってないです。そう考えると悲しいな...

 

小学生前半戦

ポケモンが好きでした。プラチナとソウルシルバーから始めてホワイトをめっちゃプレイした記憶あります。ポケモンは友達に勝つ喜びを求めてたなって。ただそれ以上に1つ例外がありまして、「ポケモンレンジャー 光の軌跡」ってゲーム、あれの最高難易度クエストを友達とずっとやってドロ率2%のミュウをずっと求めてましたね。でもミュウ手にした瞬間プレイヤーランクみたいなのも上げきらずすんなり辞めたのでゲーム内の極上の瞬間であるミュウを手にした瞬間終わりを迎えたって感じですね...

 

小学生後半戦

この時はレベルファイブの作品に手を出し始めた為ダンボール戦機を通じてプラモデル「かっこいい」を求めて作ってたり、妖怪ウォッチを遊んでましたね。アレ闇深い対人機能あってそれにのめり込んでました。ポケモンと違って簡単で良かったよ。後に繋がるんですけど小6とかで遊戯王にちょっと触れだしたよ。

 

中1

こん時はすんごい特別でいうほど趣味っていう趣味がなかったんですよね。私の中の趣味、言ってしまえば当時は苦手な人とも関わらなきゃいけない学校という空間からの現実逃避みたいな1面も多少あったので人生が1番充実してたまである。

 

中2

遊戯王してました。小6の時にも触れてたんですけど実は当時周りは兄弟からお下がりのカードを使ってたのに対し私は0からとなったのでパワー差がありすぎてつまらなかったみたいなエピソードがありました。それでもキャラデッキにちょっと相性いい強いカード入れれば対応できるみたいな環境だったのですが、その延長線で復帰して何を気が狂ったのか大会に出たんですよね。結果はまあボロ負けだったんですけど、そっから熱が入っちゃったね。最初は好きなエースを主軸にしつつ出し方の拘りを無くして、そっからは年齢故に1番使われてる強いデッキなんて高価なものは作れないので、安定デッキに汎用とメタを張り巡らせて勝つみたいな戦術を取ってましたね。その分対戦動画が動き方、妨害されたら嫌がりそうなところを探したり、流行ってる対策方をかき集め対応したりと情報収集の尽力っぷりが凄かったです。(因みに私この時スマホ未所持故に家のPCとかインターネットを使えるWiiUを使って引くほど調べてました。今思うと可愛いね)善し悪しはさておき、集中力というか強いデッキを潰して勝つという欲望に対しての意欲はこの時が果てしなく強かった。集中力としては当時が1番尊敬してる。

 

高校時代

スマホを握ってしまいソシャゲにハマってしまいした。終焉

トップ層を目指すという欲はあり、実際色々しました。が毎日の繰り返しという要素や過去の趣味と比較して「くだらなさ」を感じてしまうことが多いので楽という要素から生活の一部化したものの趣味としては目指すものがなくなったという感じ。

あとはライブ、舞台の鑑賞ですね。今までは自分で何かを掴みたいという趣味を基本としていたこそ、「他者から何かを貰う」ことはとても新鮮味がありました。

ですがというべきかだからというべきか、元々が「何かを掴みたい」という感情の元趣味に取り組んでいた身としては、「他者、見てくれている人に何かを与える」ということに憧れを持ってしまいましたね。今に通ずる事なのですが、「何かを成し遂げる」の中に他の誰かが私に憧れ、同じようにゴールを目指してくれる、その光を導きだせるような人になりたいなって。そんなことを密かに思ってます。

 

時は今に戻り、今年から働き出したので、その分使えるお金は増えたものの使える時間が圧倒的に減りました。それだけならまだいいんですけどね、体力が間に合わない。oh.....致命的

 

現状、私の理想を求める為には何をしたらいいのか分かりません。

物事を始める基準も時間資金体力を計算し

「できない」けど「やりたい」ことを向いてるか分からんけど無茶してやるべきか

「できる」し「やりたい」し「向いてる」けどそれが私の理想に前者より近づけるのか?とか

 

妥協をしてしまうと私の理想に着けない気がするけど妥協を多少は覚えないと何もこなせなくなりそうで怖いとか色々な要素が重なり合ってしまいますね...

 

 

 

 

 

あ〜人生むっずい

ねむい

今私すんごい眠くてですね。

 

もう布団入って抱き枕だく所まで来ちゃってるんですよ。

 

意識も朦朧としてきてるんですけどこの眠気を言い訳に書ける記事もあると思うので書きますよろしく

 

 

 

 

 

 

 

「夢は見るものではなく見せるもの」

これすんごいカッコイイよな

 

夢、それは時に大きな原動力となり、人を動かす。

私は夢を見る行為も難しいと考えます。

どんなことであれ、惹かれるということはとてつもない魅力が必要です。特別な魅力を見つけた時、人は憧れ夢を持つ。その特別を見つけるというのは奇跡的なものだと考えます。

そしてそれを「見せる」という行為

誰かの「憧れ」に

誰かの「特別」に

それにはとてつもない努力が裏には隠されており、そのうえで誰かの「夢」になれるんだと思います。

 

 

在り来りなことかもしれないんですけど、「誰かの夢」になりたいんですよね。私

真面目なことでも一つの娯楽でも、私が真剣に取り組んだ何かに対し、「かっこいい」「素敵」どんな感情でもいいから憧れになりたいと考えてます。

ただ1つ内容を問うなら「私が好きと思えること」が憧れの1つになって欲しいですね。

だって私が今してる仕事、自分で驚くほど嫌いすぎて何か褒められたとしても嬉しくないんですもん。

私が好きだと思うことに全力で取り組んでる姿を見て、それが憧れとなり、その憧れが発展して更なる憧れに繋がる。そんな憧れの連鎖が見てみたいしなりたいですね。

 

まあ言うだけならこんなん簡単なんだよなって

綺麗事がすぎましたね

そろそろ寝かせていただきます

殺陣をやってみたよ

アサルトリリィがもたらした殺陣願望 - ばちゃこ

 

以前こんな記事を書かせて頂いたのだが、行動力の化身なので本日殺陣教室に行って参りました。

 

私は殺陣未経験で、武道も学校の授業で触った程度なので、その程度の知識でちょーっと書かせていただきます。

 

 

最初に教えて頂いたのは剣の構え方、多数の構え方を教えていただいたのですが、そのうえで魅せ方についての言葉を頂きました。

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例えば上段の構え

フォルダになんかいたこの秋風塁がやってる構えです。

この際、剣道でこれをする際は腕を縮こませるようにしても特筆されないらしいのですが、殺陣は魅せるもの、腕で顔を隠さないよう広げるという点であったり(剣道ガチった際の真偽は知りませんけど)

下段の構え(剣先を下にしている状態)から正眼の構え(剣先を相手の顔に向けるやつ)に移る際、不動で構えを戻すと隙を見せるような魅せ方になる為1歩下がる、といった戦術の1つのような教わり方に内心いちいち「おお〜」って気分でした。

 

他にも実際の切る魅せ方、講師を主とし生徒がやられ役となる立ち廻りなど、初めての私にはどの基礎も新鮮なものでした。

 

 

最初に載せた記事の通り、言ってしまえば「CHARMを持ちたい」とかいうイカれた理由の元体験してみた殺陣ですが、観るだけでなくやるのも楽しそう+知識をつけることでこれからの舞台が更に多くの目線から観れるのでは?という期待のもと続けたいね。

 

 

終わり